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(想像の)ホテルアルバートとスリープノーモア比較

ベンベヌーティ!ディズニー懐古厨、yuka(@yukatyyyyy)です。
今日は、行ってないけど、なんとなく知り得たホテルアルバートの情報を元に、
スリープノーモアと比較してみます。

ホテルアルバートとスリープノーモアを比較


ホテルアルバートは、
「ニューヨークで話題の完全没入型ホラー体験」を
パークのオリジナル演出にした作品であると紹介されています。
そのニューヨークで話題の作品というのはスリープノーモアのことだろうと思います。
ホラーじゃないけどね!
わたしはニューヨークのスリープノーモアは体験したことがありません。
情報のみ!情報がいっぱいあって頭でっかちになっている。
スリープノーモアは上海でも公演されていて、
そちらは先日行ってきました。
が、ニューヨーク版で聞いていた情報とだいぶ違います。
上海版のネタバレをしてしまうかもしれませんが、
かなり規模が小さいと思われます。
ニューヨークだと100くらい部屋があるって聞いてたし、
全部回れないってことだし、色んな部屋の情報があったけど、
上海は聞いていた部屋がないし、2回行けば地理が把握出来てしまったし、
おそらくニューヨークよりだいぶ小さいんだろうなーって感じ。

なので、ニューヨーク版を体験してないわたしが言うのもアレですし
ホテルアルバートを体験してないのに、比較するのもおかしな話なんですが、
空想の物語くらいの感覚で、面白半分で読んでみてください。←
尚、ここから先は「です、ます」調じゃなくなってます~あしからず(^^;

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結論から申し上げるとだいぶ違う


わたしが想像するホテルアルバートはこんな感じ。
(ウェブにあったネタバレも読んでる)

【ホテルアルバート】
1、ピエロに案内される→番号が書かれたトランプを渡される→そのトランプにより行く部屋や体験が異なる
体験することはランダムに変わる、人により違うが、内容・段取りは決まっている。
受動的に巻き込まれる演出で、最低限の物語がわかるようになっている。

2、出演者の会話を聞く、出演者と会話する、出演者に誘導され逃げたり隠れたりする

3、最後にラウンジで合流して、お互いの体験を話す

それに対して、スリープノーモアはこんな感じ

【スリープノーモア】
1、エレベーターでランダムに降ろされ、最初から最後まで全部自由行動。
完全に能動的で、自分から行動しないと何もわからない。
方法は、役者を探して付いて回ること。
役者に出会わなければ何もわからず終わる。
人によっては、疲れたから部屋の椅子に座って、何も見ずに終わるかもしれない。

2、出演者は一切喋らない。身体表現のみ。観客も喋ってはいけない。なんなら、基本的に出演者から観客が見えていない。
中には観客を認識できる出演者もいて、選ばれた1名や若干名が誘導や指示されることがある。

3、公演前にラウンジでお酒を飲むことができる。公演中もいつでもラウンジに戻ってこれる。
公演中も、休憩したり飲んだり出来る。逆に、公演終了後は、強制的に客だしが行われるので、ラウンジでゆっくり出来ない。

ざっくり言うとこんな感じである。
もちろん、ホテルアルバート製作者はこの違いをわかっている上で作っていて、
日本人向けにもしているかもしれない。
わたしは、単純に比較して整理したかっただけである。
比較して、何がどうってわけではない。
ホテルアルバートを知って、スリープノーモアに興味を持った人もいるかもしれないから、
そういった方へ向けての内容になるかな。

比較して思ったのが、アルバートは受身でもある程度楽しめるということで良心的・親切。
スリープノーモアは、不親切かもしれないが、その楽しませ方が、中毒性をもたらすというか、
より没入感を醸し出しているかもしれない。
どちらもメリットデメリットがあるって感じ。
アルバートに自由行動時間があるかは存じ上げないが、
ちなみに言うと、DAZZLEのTouch the Darkは前半、出演者によって誘われるツアー形式、後半は観客の完全自由行動という、美味しいとこ取りの演出であった。

わたしが某所で企画したイマーシブシアター風のショーでも、出演者が少ない為、終始ツアー形式となってしまった。
スリープノーモアのような自由行動型に憧れるが、各所で同時多発出来るほどの出演者が居なかったり、稽古が追いつかなかったり、同時多発分の裏方作業やスタッフが必要だったり、様々な問題が出てくるため、自由行動型のハードルの高さを思い知った。

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ツアー型の「アトラクション」と自由行動型の「テーマパーク」


未体験だが、ホテルアルバートはツアー型ではないかと思う。
スリープノーモアは自由行動型とする。

ツアー型はひとつのアトラクションのようなものだ。
レールの決まったアトラクション。
例えば、ディズニーランドのカリブの海賊というアトラクション。
ボートタイプの乗り物に乗り、1つの水路を進みながら、
その航路で様々なシーンを鑑賞する。
それは決められた順番の、決められたシーンである。

自由行動型はテーマパークのようなものではないだろうか。
例えば、ディズニーランドというテーマパーク。
チケットを買って入り口に入る。
進みたい道はお客様が自由に決めていい。
まず、ミッキーに会いたかったらトゥーンタウンのミッキーの家へ向かう。
ビッグサンダーマウンテンに乗りたかったらウェスタンランド方面へ。
その、向かってる途中で、予期していなかったキャラクターに出会ったり(キャラクターグリーティング)
シンガーやダンサーのパフォーマンスに出会ったり(アトモスフィア)するかもしれない。
ショーやパレードでお目当ての場所があれば、何時間も前からそこに座っているかもしれない。
そして、カリブの海賊に入れば、上記で説明したような体験を楽しむことができる。

わたしが以前、記事で述べた「ディズニーランドやディズニーシーは365日、気軽に楽しめるイマーシブシアターである」という意見はこのような見解からである。

わたしがイマーシブシアターという言葉を知ったのもここ1年程のことであるが、スリープノーモアのような完全な自由行動型のイマーシブシアターと出会った事がない。めっちゃ難しいのかもしれない。
時系列とかそーゆー問題になってくる。
おはなし・ストーリー、って順番が当たり前にあるから、そこを無視した「自由行動型」はどーやって、観客にストーリーを伝えられるかが問題で、尚且つ、セリフが無いってなると…

だからぶっちゃけスリープノーモアもわけわかんないんだけど!
なんであんなにハマってる人が居るんだろう、というと、圧倒的な世界観だとか臨場感とか、素晴らしいダンスや身体表現に感動しているのかもしれない。ストーリーの優先順位が違うのかも。
逆に、演劇要素を強くさせたいなら、自由行動型は無理なのかも。どうしてもツアー型にせざるを得ないのかもしれない。
やり方で何とでも出来るのがイマーシブシアターだけれど…

そういう意味では、間もなく始まるDAZZLEのワンピースタワー公演はどうなるのだろう!?
完全自由行動?ツアー型?そういった部分でも楽しみである。
ホテルアルバートとスリープノーモアの比較だったのに最後はワンピースタワーに持っていかれた。
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