ニューヨーク・ガバナーズ島で楽しむイマーシブシアター

※ 当サイトではプロモーション記事が含まれます。

ニューヨーク観光で昼間やる事が無いならガバナーズ島に行ってみては?
いやいや、昼間やる事無いなんてことある?
でもわたしは、疲れてホテルで寝てたことあります。
1人だと昼間そんなやる事無いかな?(いやいや)
観劇目的に行かれる方は昼間することが無いなんて方もいらっしゃるのでは?(いや、居ないだろう)
もしくは、観光地は大方行き尽くした。
そんな方にご提案するのがガバナーズ島です。わたしは行った事無いけどね!

Sponsored Link



ガバナーズ島って?


今年のニューヨーク旅行で大変お世話になったブログpetite ney yorkさまにガバナーズアイランドの記事があったので要チェック!いや、もう写真からして最高でしょ。やばくないですか?
行き方はマンハッタンからフェリーに乗っていくのね!そして春から秋にかけてしか行けないのですね!なるほどなるほど!
ガバナーズ島はアイスクリームの形と言われていて、それもまたかわい過ぎる。
そして島全体がアート!?ところどころにアート作品があるのだそう。
ただ、お散歩するだけでも楽しそうです。

Sponsored Link



ガバナーズ島でイマーシブシアター?


今回なぜガバナーズ島に注目したかというと、
やはりイマーシブシアターが関わってくるからです。

アメリカのイマーシブシアター情報サイト No Proscenium を見ていたのがキッカケです。
今年の1月2月頃、つたない英語で「アメリカのイマーシブ情報教えて~!」とつぶやいた時、なんと当アカウントさまから、わたし達のサイトをチェックして!とお返事いただいていた!!にも関わらず、その時はあんまりちゃんと調べませんでした。
今回、同様の内容で日本語でつぶやいた際、またまたフォロワーの石川さま(当ブログ初登場)にこちらのサイトを教えていただき、改めて拝見し、やっぱりたくさん情報が載っていて素晴らしいサイトだな、と思いました。

特に、タグで分けられているのは非常にわかりやすいですし、期間や場所も一目瞭然。
なんと言っても、イマーシブシアターならではのコミュニケーション度合いが、ライトとかヘビーとか、家族ぐらい近い、とかそういう感じで記載があるのが有難いです!
願わくば、言語が必須かそうでないかも書いてあると最高です。
また、暴力的とか、グロテスクとか、階段の昇降がある、歩きやすい靴で、などといった注意事項も記載されており良心的です。
更にはあまり読めませんが、体験者のレポもあって凄く充実したコンテンツかと思います。
日本語ページも作って欲しいわ~笑。
日本国内でインバウンドインバウンド言われていてノンバーバルなショーがすごい勢いで増えていますが、アメリカとかってどうなのかしら?
アジア人向けに作ろう!とはならないかね?
ノンバーバルなショーを増やして欲しいのがわたしの本音。
もしくはブロードウェイミュージカルに、字幕用ゴーグル導入してくれたら最高。
きっと、ニューヨークもノンバーバルは成功しづらい・ロングランは厳しいというのが現状かもしれません。

話が少し脱線しましたが、ノープロセニウムで今後のニューヨークのイマーシブシアター情報を調べていて、時間や場所なども見ていたときに「ガバナーズ島」が開催場所である作品があり、知ったというわけです。
わたしが調べたときは2作品ありました。
ひとつがウォーターウォーターエブリウェアという作品。散水イベントかな?←
ガバナーズ島の歴史の要素も入ってくる、なんだか難しそうな内容でした。
先日ウェブで内容を拝見したtamaraを彷彿とさせるヴィジュアル。

もうひとつがRemembranceという作品。
こちら、クラウドファンディングのサイトですが、稽古中の動画など見られました。
ちょっとデータが重い気がしますが。(わたしの家のワイファイが調子悪いだけかもしれません)

また、団体紹介として下記の動画が上がっております。
ありとあらゆる建物で踊っている!
ちょっとだけspring awakeningを思い出した~っ
また、こういったダンスなのでちょっとsleep no moreやthen she fellっぽさも…?

というわけで、ちらっと見た感じこの2作品が近々開催されるようです。
イマーシブシアターはどうあれ、普通に遊びに行くだけでも楽しいと思いますので、
いつかガバナーズ島に行ってみたい!
週末は何かしらアートなイベントがやってるようですよ!
行った方は感想聞かせてくださいませ~!!

Sponsored Link



この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次