スーパーマーケット巡り→ビックベン→リークストリートアーチ→ボドゲカフェ→ワーオブワールド
ホテルの最寄り駅シェパーズブッシュにあるウエストフィールドという大型ショッピングモールに入っている王室御用達の成城石井的スーパーwaitroseで物色。waitroseはロンドンのいろんなとこにあって、前回のロンドン旅行ではたくさんお土産を買いました。今回もそのつもりで下見。前回ほど惹かれるものは無かったー。前はもっとお土産に良さげなものたくさんあった気がする。。。旅行客が減ったから!?コロナ禍を経て!?とりあえずショートブレットと紅茶はマストでチェック。その後、都心部のマーク&スペンサーへ。ネットで見たくまのパディントンが書いてあるショートブレッドが欲しかったけれど売ってなかったー!お土産的としてはやはりwaitroseがいいかな?と思いました。
続いて、エンタメコンテンツが集まっているエリア・ウォータールー方面へ。ビッグベンやロンドンアイ、テムズ川を眺めてのんびり。ビッグベン隣のウエストミンスター寺院を見て、昨日ウエストミンスター寺院だと思ってみていたのはなんだったのかと疑問を持ちました。
駅付近にある高架下のアート施設へ。ストリートアートの写真を撮りました。イマーシブシアター常設劇場The Vaultsは昼間なので開いておらず。。。ボドゲカフェで休憩しました。ビールとタコスおいしかったー!気になってたコンテンツ「ワーオブワールド」行くか悩んでいてチケット取ってなかったのですが、せっかくなので行くことに。直前でチケット購入しました。
行くのを渋っていた理由としては、迷い続けてたらチケット料が10ポンドずつ上がっていき、なんか負けた気がしたから笑
最初にチェックしたのは40ポンドだったけど購入時は60ポンドになってました…!笑
でも行ってよかった!!ほんとうに良かったー!
leake street arches
https://www.leakestreetarches.london/
The Vaults
https://www.thevaults.london/
Draughts
https://www.draughtslondon.com/
Jeff Wayne’s The War of The Worlds
https://thewaroftheworldsimmersive.com/the-experience
ワーオブワールドのチケットは20分ごとに入場時間が分けられているのですが、購入した回に間に合いませんでした…。でも、ご親切に違う回に入れてもらえました、、、ありがとうございます。
受付をしてリストバンドをつけます。回によって色が異なるようです。荷物をすべて無料ロッカーへ預けます。小さい鞄もNGでした。スマホが一番NG。そして、店内のスモークが勢いよく3回出たら、ショーの入口へ来るように言われます。待ってる間に、誓約書を入力する機械があるので、その注意事項を読んで電子署名をします。怖い。何書いてあるかわからないのですが、光の点滅とか暗いとかスモークとかVRとか心臓弱い人は気を付けてとか基礎疾患ある人は~…とかそういった類の内容です。体験した結果、お化け屋敷入る感覚で挑んでいただければ大丈夫です。動きやすい服装が好ましいです。
店内にはトイレもあるので体験前に利用できます。待合室はやはりバーになっていて、お酒を飲んでる人がいました。
順番が来て、まずは説明を受けます。グループは一つのチームである、VRを装着して見えないなど不具合があれば手をあげること、などはわかったのですが、後は何を言ってるかよくわからず…ただ、一般的な注意事項という認識で問題ありません。
ちなみに、このワーオブワールドは映画が原作となっているそうです。観なくても全然楽しめましたし、むしろ知らないほうが楽しめるのかもしれませんが、映画を見てから行きたい!という方はぜひチェックしてみてください。
ここからは体験に関して…サイトには下記のように紹介されています。
・24のインタラクティブなシーン
・ライブ俳優, バーチャル リアリティ, アイコニック ミュージック
・息を呑む1時間50分の体験
めちゃくちゃ凄かったし、今回の体験型コンテンツの中では圧倒的にわかりやすかった!!
万人におススメできる体験です。
あまり期待してなかったから…?笑
これに関してはあまりネタバレしないでおこうと思います。
自由行動型のイマーシブシアターと違って、それが全てだから!
もう少しだけ説明を続けるので、「絶対行くことは無いけど内容は気になる」という方いたら読んでみてください。いやでも全人類行って欲しい~
少し踏み込んだ内容の説明↓↓↓↓
システムのイメージとしては「シンデレラ城ミステリーツアー」です。
10人ほどの1つのチームがガイドの誘導により、1つのルートを辿ります。
ただし、ガイドとなるアクターは部屋ごとに異なります。
体験の内容はとても種類豊富!
ホラー要素があり、ホテルアルバートくらいの怖さだと思います。
乗り物もありますが絶叫系ではないので大丈夫。
VRを装着しながらなのでちょっと怖いかもしれませんが、落ちたり走ったりということはないです。
VRではなく、映像を見るシーンで若干酔ったので目をつぶっていました。
少し踏み込んだ内容の説明おわり↑↑↑↑
とても良かった~!日本にも出来たらいいのにな、という感じ。
1日の公演数多いのに、出演者数もすごく多くて人件費すごそうですが…
期間限定でも日本に持ってこれないかな…
ワーオブワールドというVRなど色んな体験要素があるイマーシブコンテンツ、すごく良かったです。大変オススメ!
今回のコンテンツで、最もわかりやすく一般的な満足度が高い作品だと思いました。
若干ホラー要素あるけど私がいけたから大丈夫!https://t.co/A6qnrx4tDw#ロンドンイマーシブ旅行2022 pic.twitter.com/SysjEubJnw— NYAN🍉 (@nyanyumeka) October 8, 2022
Punchdrunk The Burnt City STANDARD
2度目のバーントシティです。入場方法やチケット券種の違いなどは前回のブログ記事に詳しく書いています。
[clink url=”https://tokyo-immersive.com/rondon_immersive2022-3543″]スタンダードになって変わったこと。
・荷物を預ける時に有料になった(1つにつき1ポンド、カード支払いのみ)
・トランプをバーの入口で渡されるようになり、トランプは数字になっていてランダムで配られていた。(VIPはジョーカー)
(わたしは赤の2、久保さんは黒の2)→先にブラックトゥーが呼ばれた。その後レッドトゥー呼ばれてたっぽいけどトイレに行ったので聞いていませんでした。
それ以外の違いは無いと思います。入場列も無かったので会場着いたらそのままコートチェック、トランプ受け取りという流れ。
下記、ネタバレレポートです。
ここからネタバレ!壁打ちなのでちゃんとした文章になっておらず、申し訳ございません。。。
【2回目スタンダード】
ハデスの部屋。「その他大勢」側でまたトロイになる。
早く行きたいから他のゲストが展示見ている中、ガンガン先に進んだが迷って変なところに出てしまいタイムロス!笑
なんとかトロイへ出る。しばらく彷徨い、真ん中ベンチ部屋へ。カッサンドラ(?)がおり、アポロがいっしょにいた。その後、吊られる男。(だれですか)
アポロ追う。
カッサンドラ(?)と2階の照明鏡部屋でダンスなど。この時のフォローでアガメムノンのマントの介錯見たのかな?時系列わけわかめ。その後トロイ側に戻り、花屋近くの屋根の上にずーっといる。フォロワーだれもいない!私はアポロを逃しまいとずっと待っている。花屋さんのところには花屋さんがいるらしくアノニマスが結構いるが何をしてるかよくわからず。やっとアポロが動いたと思って追いかけると個室へアポロが入り、女性も入っていく。たぶんアルテミス。その後鍵がかかり追えなくなる。
ポリクセナ(?)の殺害シーンを見る(?)
パトロクロスがポリクセナの死体を服屋へ連れて行きマカリアカッサンドラが花を手向ける。
誰もいなくなったところでポリクセナ復活。
追いかけるが建物をつたって2階へ行く為追いかけられず。
再びアポロを見かけ、少し追うと玉座に向かい生贄殺害シーン?時系列おかしい!
今日はギリシャ側を見よう!とミニタリーのポリクセナを殺害した方を追う。
顔がいい。
ストーリーとしては、殺したことに苦悩し続けて狂っていく感じ。途中、親友の死にも立ち会う。
最後、ベットに吸い込まれて終わる?
朝になって着替えして1日が始まる…?
あまりにも↑がえもかったので、3ループめは相方を追う。
ハデス夫婦(ハデスとイピゲニアでした)に操られ、ペルセポネ(イピゲニアでした)の色仕掛けにかかって油断をして殺されてた。
おそらくオラクルが儀式みたいなのをして蘇り、その後結構な速さで移動したので見失いました。追おうとしたらカップルの手つなぎに妨害されました!変に移動したらエンディング見られなくなると思い、そのまま野営地へ。最終的にベスポジでエンディング見られたと思う。ダンスの途中で手を握られる。最後のお見送りは選ばれなかったー!
荷物を受け取りスマホを見ると、すでに久保さんは帰っていた。
夜はシェパーズブッシュ駅のバーに勇気をもって入ってみた!
すっごい人がたくさんでした。
これ、クレカの引き落とし情報によるとビールと大きいハンバーガーで1,200円くらいだった。
この時のイギリスの物価からしたら安すぎるのですが。え?ビールかハンバーガーの料金、ミスで入ってないのでは?と思うくらい安い。バーの食事めっちゃやすい。郊外だから?めっちゃ安い。おいしかったー!
ひとりで外国のバーに入って食事をするという大人の階段を上った。
ニューヨークではできなかったことができた。ニューヨークはなんか店に入りずらい!笑
でもいつかニューヨークでもスマートに過ごせるようになりたい♡
小心者なのに一人で深夜のロンドンのパブにいる…!フライデーナイトだから超盛り上がってる!英語出来なさすぎて店員さん困らせてしまったけどめっちゃ優しくてご飯にありつけました😂イギリス人優しい😭運がいい😂
ところで20£紙幣は9/30で使えなくなったらしいです😂
ワーオブワールドやばかった! pic.twitter.com/GAPgmcVx3i— 🎄yuka🎅ohhama🎄 (@yukatyyyyy) October 7, 2022