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What should we do?

ニューヨークのオススメスポットの紹介やチケット予約などをしているサイト、what should we do?

ニューヨークのレストラン、家族で楽しめるスポットや舞台情報、健康や美容に関する内容、ショッピング、休日のお出かけ情報など、東京ウォーカーのニューヨーク版みたいなサイトです。

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暖炉のあるバーの紹介。おしゃれすぎて写真見るだけでテンションあがる。TDSのテディルーズベルトラウンジみたい!(こっちが本物。)

クリスマスシーズンを盛り上げるレストランの紹介

ニューヨークのカルチャーを知ることが出来、オシャレな写真に癒されます☆

11月の演劇情報とか

他にも、ニューヨークのお芝居情報たくさんあって、ステージ写真とか参考になります。
お芝居じゃなくても、色んな記事の空間デザインがどれもオシャレで勉強になる。
イマーシブシアターとうたってなくても、それの類のようなエンターテイメントもあって、もう情報収集が大変だから、イマーシブシアターというジャンルで統一して頂きたい今日この頃です。笑
そして、2017年9月15日付けで書かれた記事で、ニューヨークでオススメのイマーシブシアターを紹介する記事もあります。

まずはスリープノーモアの紹介があり、その下がKPOP。
KPOP!?

プロモ動画はこんな感じ。
こちらのKPOPを公演する母体はARS NOVA というところだったのですが、なんとあの「ナターシャ、ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット1812」を上演しているカンパニーでした。
グレートコメットは今年のトニー賞で12部門ノミネートされたミュージカルです。
公式サイトでも様々なコンテンツが紹介されていますが、イマーシブシアターというよりは、音楽ライブに近い内容なのかな、といった印象です。
演劇要素よりも、どちらかというと音楽の演奏パフォーマンスに重きを置いているような団体かな、と、サイトの画像を見ただけの印象ですが…勘違いかもしれませんが。←
グレートコメットにしても、ライブのような意味合いでの観客の没入感なのかな、と想像。
ウォークスルー形式のイマーシブというよりは、1つの部屋でのスタイルが多いのかもしれません。

WSWDのイマーシブシアター紹介の話に戻ります。
KPOPの下には、小さく横並びで3つの作品が紹介されています。
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「ドランクシェイクスピア」「アコンプリス」「ブロークンボーンバスタブ」

まず、ドランクシェイクスピアについて。
これは個人的に知っている作品でした。
他のサイトでもイマーシブシアターとして紹介されていたし、ツイッターか何かで日本人が体験した感想も拝見しました。
簡単に説明しますと、図書館のような部屋で、既に酔っ払った4人の役者がシェイクスピアのお芝居をするというもの。
とにかくすげー飲んでる状態からスタートらしくて、もうすげー酔ってるからもちろん芝居にならなくて、それを観客が見て楽しむというもの。
うん、カオス。
英語がわからない日本人は楽しめないやーつだと思うので、わたしはあまり興味を惹かれません。
観客にも酒が振舞われるそうで、客もすげー飲むそうです。もう何がなんだかの世界らしいです。
わけわからない役者たちの様子を見てゲラゲラ笑う現地人、の中で何が面白いんだかさっぱりわからず、そのついていけない感じにただひたすら耐え続けることになるのであろう、と思うと、お金を出して長時間の罰ゲームに参加させられるようなことだと、想像が付くので、万が一参加したとしても、それは英語がわかるようになってからの話です。
バラエティ番組で、出演者とスタッフだけ凄くウケてて、視聴者は全然笑えない、みたいなことになるのだと思います…。
英語がわかる日本人の感想は、ハチャメチャで楽しかった、みたいな感じでした。
アメブロで紹介されてました。
めっちゃ楽しいのか、、、英語がわかれば楽しいのかなぁ、、、
ただきっと、歌やダンスは無いのかな、その時点であまり惹かれないです、個人的に。
お酒とコメディが好きな方は良いのでは無いでしょうか♪
「ドランクシェイクスピア」ってカタカナで検索すると、割と日本語の情報出てきます。
ロングランしているので、、、、よっぽど楽しいのでしょうね。

つづいて「アコンプリス」
こちらは調べても、英語で説明する動画ばかりなので謎です。
公式サイトでの情報は約3時間の内容で80ドル。
ドリンク2杯と軽食付き。
30分ごとに10人のチームでスタートする。(?)
集合場所はイベント参加の2日前に連絡する。

その他の説明は、動画で英語での説明になってしまうのですが、ニューヨークの街を歩きながらのツアーのような感じなのでしょうか。そして路上パフォーマンスが行われる感じ?
ストーリーは犯罪組織の殺人のおはなし・・・?
Scavenger Huntをぐぐってなんとなく想像できることが増えました。
Scavenger Huntとは、各地点で用意された課題・ミッションにクリアしていくゲーム、とのこと。
謎解きてきなやつでしょうか。トリップアドバイザーの無理矢理翻訳された口コミを見ると、評判は良さそうです。謎解き要素もあるっぽいですよね…?どちらにせよ、これは多分、英語がわからない人は行っちゃいけないやつっぽい!
ただ、ニューヨーク市内を観て回るのに最適、みたいなことも書かれてるので、英語がわかるようになれば行ってみたい!
WSWDのサイトの説明には、チャイナタウンとかリトルイタリーとかブルックリンブリッジとか書いてますね。
そして、役者の高度な即興劇が楽しめるとか♪たのしそう♪
「リアルシネマ体感ライフ」という、街歩きを取り入れた観客参加型演劇をしている日本のcoochのような内容に近いのでしょうかね。

3つめの「ブロークンボーンバスタブ」
こちらは記事内のリンクが、さらに同サイトの紹介記事に飛んで、会場の写真が見られますが、椅子の並んだ小さい会場に、バスタブ、そしてそこに入った女性。その女性の一人芝居のようです。バスタブにはちゃんとお湯と泡も入っていると。
孤独を感じ、希望のない女性のはなし…?暗い感じかな。既に公演も終了しているようで(10月の数日間のみ?)、個人的に惹かれないのであまり取り上げません。笑

最後にゼンシ-フェルの紹介があります。
ゼンシーフェルもニューヨークでは有名なイマーシブシアターのようなので、日本語の紹介記事などもいくつかあります。
2012年から5年間ロングランを続けている作品です。
アリスをテーマにした内容のようですが、スリープノーモアのように思っているとちょっとだけ痛い目を見るようで、多少英語力が必要になるとのツイートを以前拝見しました。
凄いネタバレする日本語のレポートはコチラ
イマーシブシアター系の老舗劇団「Third Riail Projects」の作品。この劇団はアメリカにおいて、イマーシブシアターの先駆者であると、こちらのページで述べられています。途中までしか読めないけど…パンチドランクも紹介されてます。
こちらも別途、詳しく調べて記事にしていきたい劇団です。
ゼンシーフェルの動画を掲載して終わります。
アリスとは言え、ディズニー的なファンタジー要素は無く、ビターな大人の世界観ですね。
イギリスのアリスアンダーグラウンドとは全く異なる世界観。

 

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