お台場にあるダイバーシティというショッピングモールに、2017年10月下旬より期間限定でオープンしたエンターテイメント施設「ティフォニウム」。
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公式サイトによると
MRシアター ティフォニウム(Magic-Reality Theatre TYFFONIUM)は、VRを超える次世代テクノロジーを使った没入体験型エンターテインメント施設です。
とのことです。「没入体験型」って凄いいい響き!
気になる!
でもVRか←
結局、映像ということなのですよね。
体験中に、実際に人が出てきて絡んだりとかは無さそうです。
だって出てきたらVRの意味無いもんね。
VRってよくわかんないんですけど、外の世界は一切見えない?
てか、その状態で歩くって危なくないですか?←
それとも、外の世界が見える状態で、それにVRの映像が被ってくるみたいなことですかね。
スカウターみたいなことですかね。
説明を見ると、どうやらそのようです。
歩く道や自分達の姿が見えるとのことなので、両目スカウター状態的なイメージかな。←
それだったら出演者が出てきてもいいかもしれない。
映像を見つつリアルの芝居を見る。
マジックランプシアター的なね。
それなら、出てきた出演者がかめはめ波を撃つことも出来るかもしれない!
素晴らしい試みだ!技術の進歩だ!凄いエンタメだ!
なんなら自分がかめはめ波を撃つ事だって出来るかもしれない。
子供の頃、一生懸命練習していたキミも、フリーザやセルが倒せるかもしれない!
なんの話!!!!
私は、没入感を体験することには惹かれつつも、「映像」と「リアル」の価値や感じ方というのは月とすっぽんの差があると感じております。最近流行のVRがいくら凄いといっても、イマーシブシアターというジャンルが存在している現状ではそこまで興味を持てない。
確かに、リアルで再現出来ないような内容ならVRで楽しむことは素晴らしいと思います。
巨人と戦ったり、使徒と戦ったり。
しかし、やはり生身の人間が行うエンターテイメントというのは、コミュニケーションやアドリブが生まれ、それこそが観客の感情をダイレクトに動かすものであり、わたしはそっちのエンターテイメント派です。
これはもう好みの問題でしょう。
わかりやすく言えば、映画派:舞台派 というようなことで、VR派:イマーシブシアター派 みたいな、感じでしょうか。
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さて、唐突ですがわたしはお台場が好きです。
お台場というのは、街全体がテーマパーク、イマーシブシアターな感じがあると私は思っております。
テーマ性のある施設が多い、エンターテイメント施設が多い、景色・外観・空間がオシャレ。
散歩するだけでも楽しい。
お台場については別途、イマーシブ目線で紹介したいのですが、そんな大好きなお台場にあるのでこのティフォニウムにはすぐにでも行こうと思っていました。が、今は行くのを辞めようと思っております。
なぜなら、テーマがホラーだから。
わたし、思うんです。
イマーシブな施設って、ホラーが多い。
お化け屋敷の名残なのでしょうか。そういうところって没入させるというよりも、スリルを生み出す目的が大きいから、ホラーになってしまうのでしょうか。
作りやすいんだろうなっていうのは思いますが、、、
ホラー無理。
なので、お化け屋敷みたいなやつのファンタジーバージョンがあればいいなーっていつも思うんです!!ファンタジーな世界を探検するやつ。あんまり無いでしょ!?だから、自分で作りたいなーって思ってるのですが。
こちらの施設も、ホムペのオシャレなキラキラしたデザインだから、期待が高まったのですが・・・
第一弾は、、、ホラー。
第一弾ということは、第二弾もあるはず!!
NOT ホラーでお願いします!!
そしたら絶対行きますから!!
一番下に書いてある説明が、とっても期待させる内容となっています。
「Tyffon(ティフォン)独自で開発した“マジックリアリティ“システムにより、TYFFONIUMに訪れた方々に記憶に残る魔法のような体験を提供します。」
魔法のような体験!!
ディズニー的なファンタジーを期待するのに!!
ホラー!!!!!!
ホラーなので、一人は無理だけど、、、誰か一緒だったら頑張れるかなぁ・・・・
・・・検討します。
2018年8月31日までのオープンで、今後内容も変わるらしいので気にしてみます。
最後にpv載せておきます。
これは、最初のほうは、海外のイマーシブシアターみたいな感じでかなりテンションが上がった!!
最初の40秒くらいはね!
でも50秒くらいから様子がおかしくなって、そっからはもうホラーですね!!
ホラー苦手な人は気をつけてください。
急に叫び声、とかは無かったのでホラーレベルは低めだと思います。。。
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