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国立新美術館 エルメスが贈るシネマ体験「彼女と。」

Twitterで流れてきたのを機に行ってみました。
スリープノーモアっぽいかも、ということで。

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なにげなく予約した回に先輩が出ていた件、さらに…


めちゃめちゃ舐めていたので、ちょっと時間が空いたから、これから行こうかなって思ってちゃんと場所とか調べてたら完全予約制だったのですね!←
それを知ったのが、先日のチームラボの日です。
それでちょうど、1週間後の空いてる枠を予約をしました。
もうほとんど埋まってたけど。さすがエルメス。

それでいよいよ当日、行くことになったわけですが、前日、ひょんなことからミュージカル学院の先輩が出演しているという情報を得まして。
先輩はわたしが主宰しました公演「カラフル歌合戦」にも出演してくださった役者さんです。
タイミングよく、わたしが入場する回に出演するとのこと。なんという偶然。
さらにさらに、わたしが見る回の一個前の回で、おなじくカラフル出演者の役者さんも観客として入場していたとのことで!
すごい偶然が重なった。何の気なしに取ったのに。ただそれだけの事なのですが、ちょっと感動。

Googleに乃木坂と入れると、まずアイドルが出てくるのね


会場の国立新美術館は六本木だけど、最寄り駅は六本木駅ではなく乃木坂駅です。
乃木坂駅から直通で行けます。
わたしは六本木より乃木坂のほうが都合が良かったので乃木坂へ。
ついでに周りのスポットとか調べてみたけど、乃木坂ってぐぐるとアイドルばっか。
「乃木坂 観光」とかで調べた結果、特に何も無いということがわかりました。

乃木坂からは直通の出口で一本道なのでわかりやすいです。
初めての国立新美術館!!
いつも新国立劇場と間違ってしまう!!

とっても綺麗でおしゃれ。
めっちゃ開放的で心地の良い空間でした。
だけど、平日なのに人が多い。賑わってる。
カフェなんかもあって、ほぼ満席。
先日行った、イギリスの大英博物館を彷彿とさせる空間でした。
普段、美術館とか全く行かない人なので新鮮。

2階のイベントスペースのようなところが会場です。
わたしは13時の回を予約しており、15分前頃の到着でしたが入り口は既に待っている人がいました。

チケットの手続きが凄かった!!
スマホで購入したチケットの画面をスタッフの方に見せると、スタンプのような機械をスマホの画面に当てている。
すると画面にスタンプが押される。シンプルだけど凄い!!どーなってんの?怖い。

5分くらいして12時50分、赤いカーペットに赤いソファ、赤い壁紙のロビーのようなところへ進みました。
そこで、首から下げるスタッフパス風のアイテムを受け取り、簡単な注意事項を受けます。
注意事項と言っても、全てのシーンで撮影が可能ということ、その際フラッシュは焚かないように、といったことくらい。
その部屋で5分程滞在し、次の部屋へ進みます。1回あたり4~50人の定員です。多い。

まず案内されたのは、映画館のようなところ!
ひとりひとりにしっかりとした作りのパンフレットが配られます。
上質な紙を使ってて、こういうところでも手抜きしてない!
椅子に座り5分程パンフレットを見ながら待ち、13時ちょうどになると照明が落ち、映画が流れ始め約45分の公演がスタートです。

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エルメス半端無いって


まずはじめに見る映像は、タイトルにもなっている「彼女」を中心とした風景。
映像が終わると、案内役の方から説明があります。
まず、アクター枠で入った一人の観客が「作家」役に扮しています。
それを前提に、こんな説明がなされます。
作家は彼女に会いたいと思い、彼女にコンタクトを取ると、直接会うことは出来ないが、代わりに彼女を良く知る3人の人間を紹介してくれることになりました。次の部屋では、作家がその3人に会う様子が描かれます。

これらは、ひとつの映画のストーリー。
わたしたちは、その映画を撮っている様子を特別に覗くことが出来ます。

さて、まず映画館っぽい空間を用意したところも凄い。
2時間座っていても疲れないような立派なソファはこの為だけにひとつひとつ並べたのでしょうか。
滞在時間、わずか10分程なのに。

映画館を抜けると、映画のセット、大きなスタジオがあります。
これがまた!!1ヶ月にも満たない入場無料のイベントの規模だろうか。
本格的な映画のセットがいくつも並んでいる、家具がたくさんある、撮影機材がたくさんある。
この「映画スタジオ」の空間全てが偽者なのに、本物さながら。
一体いくらかかっているのだろう。
そしてあちこちに運営スタッフが配置されている、
さらに各シーン、役者が何人かいる。
スペース利用費・大道具小道具・人件費…
めっちゃお金かかってそうなのに、入場無料って!!エルメス半端ないって!!
わたしみたいにケチくさい人間は、常に頭の中、金のことばかりである。
純粋に楽しめていないのだろうけど、性分なので仕方ありません。

楽しい、とかはあんまり無いけれど、素敵な映画の世界観に入り込めます。
それでも、今までに無い展覧会のカタチ、非常に画期的・斬新。普通のそれよりは圧倒的に楽しい。
プレゼンテーションにおける、エンターテイメントの力を改めて感じました。

エルメスが贈るシネマ体験「彼女と。」
https://hermesavecelle.maisonhermes.jp/

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