イマーシブシアターの宝石箱や~!アンソロジー作品としての夏スピ

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前回ご紹介しました

speakeasy OZ presentsGRAND OPENING PARTY
https://tokyo-immersive.com/natsusupi-2201

略して夏スピに関しましてspeakeasyOZからのご依頼で、
「見せる事は出来ない状態であるが台本を読んで体験レポートのような感じで作品の魅力を伝えてほしい」
とのご要望頂きました。

ヤラセじゃねーか、という感じですが、あくまで台本を読んでの感想です。
例のごとく、画像から画像までのエリアは全てネタバレとなりますので、
行く事が決まっており、ネタバレしたくない方はお気を付け下さい。

ネタバレ無しで簡単に説明しますと
既出イマーシブシアターのいいとこ取り!!

わたしのブログを片っ端から読んで下さったうえで、さらに細かい質問などもお問い合わせ頂いてたのですが、それらの要素全部詰め込んできたな!?という感じです。

パーティーシーンはspeakeasy dollhouse。
個別に別れて物語が進むところはthen she fell。
その中にホテルアルバートを彷彿とさせる演出あり。(あるルートのみ)
パフォーマンスではsleep no moreのナンバー。(あるルートのみ)
全体の芝居の演出はサファリングザナイトを目指しているそう。

イマーシブシアターファン的にはこの例え理解できますかね。
個人的にはthen she fellの要素が強いかな、という印象です。

ザッツエンターテイメントのイマーシブシアター版。
イマーシブシアターのアンソロジー作品といったところでしょうか。
ずるい!

それらの作品がわからない方向けに、当日わたし解説しましょうかね。
ガイドさんとして。
「今ご覧いただいているのが、かの有名なsleep no moreで非常に人気の高いナンバーとなっております。」
「今体験して頂いたのが、ホテルアルバートを代表する演出となっております。」

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デメリットというか、イマーシブシアターにもよるところですが、
1ルートのみの参加だと、わけわからん率が高い作りですね…。
そういうものだと思いますが。
スリープノーモアもわけわからんので。

なので1ルートのみの参加で「意味がわからなかった」という感想は大いにあり得ると思います。
個人的にどれか一つをオススメするとしたらかかしですね!
歌やダンスがたくさんあるので。

では、下記、ネタバレ有の流れになります。
台本を読んだうえで、体験者としての目線を妄想したレポート風でお送りしたいと思います。
なんだそれ!

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これより先は、「!」の画像まで夏スピのネタバレがあります。

 

【かかしルート編】

開演5分前に会場に到着。
まだ中には入れないようで階段で待ち列が出来ていたので最後尾に並びました。
しばらくしてスタッフが出てきて番号札を渡されました。
それがドリンクチケットになるとの事。
中には順番に案内するので、列に並んだ状態で待っていてくださいとアナウンス。

しばらく待っていると、開演時間になり案内が始まりました。
先頭の参加者から中へ入っていくと、定員に達したのか扉が閉まりました。

案内されるまで、また少しそのまま待ちました。
この入場方法はsleep no moreそっくりですね。
そして自分の番に!

スタッフの方が一人ずつ担当してくださいます。
ドキドキ!
中に入って席に案内してもらいます。
そして、お名前や属性(?)を聞かれて受付。

それからルートによって必要なアイテムが渡されます。
わたしはかかしルートだったので、
光る棒とオズからの手紙を渡されました。

飲み物の注文を聞かれ、ビールと答えると
「バーで同じ数字の付いたドリンクをお取りください」と、
バーへ案内されます。
パーティー開始までは部屋から出ないように、と。

バーで飲み物を受け取りました。
バーにも客席にも、最初に案内されたはずの人たちは居ませんでした。
既に別の部屋に案内されているのかもしれません。
ルートに依らない分岐が存在するみたいです。

オズから手紙をもらっていた事を思い出し、読んでみます。
すると、パーティー開始のアナウンスがあり、
部屋を出て自由行動に。

手紙の内容は特定のスタッフを探して合言葉を言え、とのことでした。
名前が記載されておりスタッフは名札を付けているので該当者を探すのは簡単です。
そして合言葉を伝えると、今度は「指令書」を渡されました。
指令書にも同様の内容が…記載されているスタッフを探します。
今度は合言葉ではなく、情報を聞き出すように、との指令。
スタッフに声をかけるとあるミッションが言い渡されます。
それに成功すると情報が得られます。
ミッションはスタッフによって違う模様。
非常に簡単な内容なので、失敗することは無いでしょう。

あまのじゃくでわざと失敗したら、たぶんそこで終わりだと思います。笑
つまらないので、わざと失敗しない方が良いかと思います。

ぶりき・らいおんのルートは、この時間、やらなくてはいけないことって特に無いみたいです。
スタッフとお話したり、自由に写真を撮ったり、のんびりドリンクを飲んだり…。
また、自由に踊っているスタッフや手品をしているスタッフが居たりとパフォーマンスもあるので、そういったものを観たり体験して楽しみましょう。
追加ドリンクも500円払えばオッケーとのこと。
ただ、公演中のトイレ利用が出来ないので飲み過ぎ注意です。

情報を聞き出すと、また同様の指令が!!
でも安心してください。これが最後です。
特定のスタッフに合言葉を伝えれば、脳みそのありかがわかるとのこと!
そして合言葉を伝えて、脳みそのありかが書いてあるメモを受け取ります。

そんなことをしているうちに、ステージでライブが始まると案内があり、
全員ステージ前に集められます。

そしてスタッフの歌のライブが始まりました。
wickedのナンバー!
歌が終わると、ステージに全員集められていたはずの観客の半分ほどが居なくなっていました。

その後はおまちかねのsleep no moreナンバーに。

「女の股から生まれた者にマクベスは殺せない」の予言のシーンですね。
今回は魔女の誕生をイメージしてるとか。
身籠った女が横たわると、帝王切開で赤ちゃんが生まれます。

途中でスタッフから紙切れを渡されました。
開くとスタッフの名前が書かれていました。
そして数字が書いてあったような!?
ライトに反応して現れては消える文字。

赤ちゃんと同時に出てきた紙切れが散らばる。
その紙にも数字や様々な単語が書かれていました。

不思議なシーンでした。
そのナンバーが終わると今度はステージでスタッフのソロナンバー。
ナンバーが終わると会場の観客全員ステージ前に集められ、パーティー終了のご挨拶。

こんな感じの流れでした。
値段の割に色んな体験が出来て良いと思います!
かかしは物語よりも体験に重きを置いている感じですね。
ただ、最後の最後でぶりき・らいおんもわからない物語の結末を目撃することになります。

それがずるいんです!!
起・承・転はぶりきとらいおんで観るのですが、
結だけかかしになってるんです!!
ひどい!笑 ずるい!笑

ただ、狙って作ったわけじゃないそうで、
そうなってしまったんだそうです。
ずるいですね!

だから、ぶりきとらいおんは物語の途中まで観ていたのに、
最後どうなったかわからずに終わるという事になるんです。
一応、複数ルートをオススメしますと事前に提示はしているので、
許容範囲でしょうか。

要望があれば、ぶりきやらいおんルートも紹介していきたいと思います。
たぶん、途中で居なくなった人たちです。
何してたのかは、かかしルートだとわからないです。

少しは想像出来ましたでしょうか。
ただこちらはあくまで台本段階!
人間、想像は無限に出来るもの…
これをいかに形に出来るか!?だと思います。

それでも興味を持っていただけた方、ぜひ体験して頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。

★チケット購入はこちらから★

それと、演劇情報サイトの「こりっち」にも記事を提供さしあげました。
今後、イマーシブシアターというスタイルが一般の演劇ファンに広まっていくことを願って。

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