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死生観とマーダーミステリー

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こんにちは!ゆかです。
今日もコラム的な内容!

マーダーミステリーという名前は損なのでは!?


最近は専らマーダーミステリーをしています。

謎解きほど個人の能力に依存せず
自分のペースで楽しめる没入体験として
合っていました。

騙し合い・演技・嘘・頭の回転の速さ
そんなキーワードに
漠然とした苦手意識、嫌悪感を抱いていたので
「マーダーミステリー」という単語を初めて知った時も
あまり興味が持てず、
自分には合わないタイプの体験なのだろうと思っていましたが、
それはただの思い込みでした。

この体験は私にとってすごく楽しいことなのですが
自分の中で「マーダー」という単語が鬱陶しいのです。

「殺人」ないし「死」は100%ネガティブです。
個人的には、そこを中心にしたくないのです。
しかしマーダーミステリーはどうしてもそれが付きまといます。

意外に思われるかもしれませんが
私は性格的に、強い不安や恐怖を感じやすい傾向があり
考えすぎるとかなり鬱になるので、
以来ネガティブなことに関しては
あまり考えないようにしています。
(そのため、軽い人間に思われているかもしれません…)

死に対しても異常な恐怖を感じており、
考えすぎて狂いそうになるので
考えちゃいけない!という結論に達してからは
なるべく考えないように徹しています。
(軽い精神病なのではないかと思います。)

ホラーは死を連想させるので避けています。
しかしながら、小説・映画・ドラマ・舞台など創作において
死、というか敵を倒す、悪を滅ぼす、悪を表現する、といった要素は必要不可欠ですので
物語という前提であれば、さすがに受け入れることができます。

(大好きなミュージカルであっても「Rent」や「レミゼラブル」といった名作は
悲しすぎて心が痛くなってしまって、何度も見たいとは思いません。
曲が好きなので曲だけ聞いている。)

私が今まで体験したマーダーミステリーの中にも
「人が死なないマーダーミステリー」とか
ファンタジックな設定で、死と無縁のような作品もありました。
そういったコンテンツの別の言い方があるといいのにな、と強く思っています。笑

「人が死なないマーダーミステリー」に代わる新たな名前を!
マーダーミステリーとは別に、という意味です。
マーダーミステリーはこのまま続けていただいて、
けれど私のように死に対して嫌悪感を持っている人もいると思うのです。
そういった方にも安心して楽しんでいただく機会になるといいな、と思います。

ハッピー畑の人間なので…
こういった体験でハッピーになれる作品があるといいなと思っており。
そうなると、私の中でそれは「殺人」の要素が無いものに限るのです。
結末が、どんなに感動的で優しい作品であっても「殺人」が起こっている時点で
綺麗ごとではなくなるのです。
ハッピーエンドだったとしても、唯一心残りが残ってしまうのです。

私がマダミスを作ろうと思った時、
明るくて~ポップで~かわいくて~とか一瞬思いましたが、
「殺人」が絡むと思った時に、明るくできないと思ったのですよね。
それが絡んだ時点でネガティブな要素だから。
ポジティブに喜ぶという気になれない気がして。
だから殺人事件キッカケに展開する物語は
ひたすらに悲しいほうがいい、と思ったほどです。
思いっきりファンタジーに寄せて悪が死んだところから始まる物語ならいいのか?
いや、それなら犯人が英雄になってしまうからダメだ。(矛盾)
やはりマーダーミステリーと「明るさ・ポジティブ」は相性が悪い。
ひたすら暗く・悲しいものなのだ。

今改めてマダミスについて考えて、
今まで何気なく使ってきた「マーダーミステリー楽しかった」
という表現も良くない気がしてきた。(なんで)
作品だから、ゲームだから、いいのだけれどね…

【私が遊んだマダミス】
●オフライン
①何度だって青い月に火を灯した
②九頭竜館の殺人
③パリのカジノに魅せられて
④ヤノハのフタリ
⑤鬼哭館の殺人事件
⑥人狼村の祝祭(制限時間半分のお試しプレイw)
⑦コスモマーダーグランドホテル

●オンライン
①狂気山脈
②狂気山脈 2個目
③人間卒業
④J・モリアーティの暗躍
⑤エイダ
⑥左利き連盟

オンラインでの大人数シナリオが見たくて、YouTubeで配信見ちゃったやつ
①四つの眼窩
②籠の燕は夜、夢を見る

クローズ型について知りたくてyoutubeで配信見ちゃったやつ
①ブラックナイトスレイブ

この下、遊んだマダミスの若干のネタバレを伴います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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こうして見ると、マダミスの設定ってぶっ飛んでおる。
そうじゃないと作品として面白くないのでしょうけど。
私は今頑張って、オリエント急行だとか犬神家の一族だとか
あくまで普通の人間が巻き起こす殺人事件を、
と考えているのですよね…。つまらなそうだなぁ。笑

けれど、よりリアルを感じられるかな?と。
こういうぶっ飛んだ設定のほうが
現実逃避が出来て面白いのでしょうけれど。

でもファンタジー要素を入れると負けた気がするのは何故でしょうか。←

現実逃避のひとつとして。
変身願望を満たす目的のひとつとして。
マダミスをやってたりもするのか、ディズニーに行くように。
誰に、どういった目的で遊んでほしいか、ということを考えればいいのかな。
マダミスにリアルを求める人は少数派かもしれないし
リアルを貫いた時点で評価が低くなりそうな気もします。笑

 

話が反れてしまいましたが…

「マーダーミステリー」という名前が
ちょっとだけ引っ掛かるという感覚について
なんとなーくでも、わかっていただければ良いなぁと思います。笑

「マーダーミステリー」という名称を変えてほしいとかではないんです。
ただ、なんとなく対象を狭めている名前になっている気がするのですよね。
わかっていただけますでしょうかね…
「マーダー」部分がね!やっぱりかなり狭めている。ネガティブな単語な気がするので。
誤解を生みやすい気がする。
人におすすめしにくいような気もする。
ちょっと勿体ないような気がするのです。

あと作りて目線で言うと、
どうしても殺人要素を入れなければならないんじゃないか、とか思っちゃうんですよね。
そんなことはないんですけど。
でもそういう作品を作ると「異端」とかの扱いになってしまうから、不憫なんです。
だから、そういう意味で、殺人要素のないマーダーミステリー体験の名称があると便利だなって思います。
そうなった時に可能性が広がる気がしています。

今回は物語体験における謎解きについて書く予定が
導入部分の雑談で長くなってしまったので
ここで投稿します。

本当にただの雑談。。。笑

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