SAFARING THE NIGHT / サファリング・ザ・ナイト

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サファリングザナイトは2023年10月現在、日本のイマーシブシアターにおいて1公演における規模が最も大きい公演だと思っております。とにかく広大なエリアを歩き回った記憶!

ゆいと

サファリングザナイト自体は「イマーシブシアター」とは言っていないものの、Sleep No Moreに大いに影響を受けた作品で、この「移動型演劇」の演出形態はイマーシブシアターそのものだったぴょん。

えんと

呼んでいないだけでやってることとしてはイマーシブシアターなんだぴょん。
DAZZLEさんのタッチザダークより早い時期にやっているから実は日本初イマーシブシアターは地下空港さんなんだぴょん!

ゆいと

それはそれでまた違うんだぴょん。「イマーシブシアター」と呼んでないだけで「イマーシブシアター」はかなり昔からあったと思うぴょん。だからどこが一番最初にイマーシブをやったかという話題がSNSで上がったけど、正解は「不明」なんだと思うぴょん。ただ確かに初めて公演タイトルに使用したのはDAZZLEさんだぴょん。なんだか複雑だぴょん。ぴょんぴょん。

1970年代 寺山修二「市街劇」もイマーシブシアターであったと言われており、それを言いだすとキリがないのです…
歌舞伎もイマーシブかもしれない。出雲の阿国がイマーシブシアターの創始者かもしれない。

サファリング・ザ・ナイト 公式ホームページ

2017年3月2日(木)~12(日)全11回公演
ぴあ株式会社 & 舞台芸術集団 地下空港 共同公演
会場:すみだパークスタジオ特設会場
脚本・演出 伊藤靖朗

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ツイッターで発見して見に行きました。

本日、 #サファリングザナイト 2日目です!
テーマパークのアトラクションのように、特設ステージを歩きながらお芝居を見ます。
すみだパークに現れた2045年の世界を一緒にナイトサファリしましょう!

ご予約https://t.co/H0ZVGD0hEw

当日券も出ます! pic.twitter.com/2qL7I5Rbpc

— 🍎林 有実/ごった煮〜ずのBOSS (@tomo_yoga) March 3, 2017

さあ、2日目です!
今回は観劇というより、アトラクション。テーマパークへ遊びに、冒険に出掛ける気持ちで来ていただけると、世界にスッと入っていけるかと思います☺
本日もすみだパークスタジオにてお待ちしております。当日券ございますので、飛び込み大歓迎です!#サファリングザナイト

— 逢沢凛 (@aizawarin_0922) March 3, 2017

舞台「サファリング・ザ・ナイト」初日。
これは演劇なのか?正直1回じゃ感想とか全く書けないです。
たぶんリピートする人全員、違うゲート・違うチームをと思うんじゃないかと( ̄▽ ̄;)
取りあえず逢沢凛ちゃんのビジュアルが、どの過去作品より大人っぽい(笑) #サファリングザナイト

— 宝田 (@takarada728) March 2, 2017

超凄かったです。
規模、演出、超凄かった。
世界観やストーリーが好みのジャンルではないものの、
仕組みや技術に圧巻です。

ネガティブな意見としては
・まだ寒い時期に外を歩き回るのがしんどい
・階段が多かった
・リーダーさんの説明が聞こえづらいときがあった
・アプリの連携のさせ方が微妙

観客は、何かの試験に合格する為得点を稼いでいくというミッションがあります。
各所に設置されたQRコードの点数や、
質問の返事次第で変化する点数を集めていきます。

この公演は歌やダンス、その他のパフォーマンスを取り入れることは一切なく、
芝居オンリーで進みました。(劇中歌があったらしい…?忘れてます)
グループによるかもしれませんが、架空の美術作品の展示物を見るルートがあり、
(観た後、キャストに感想を伝えて、その内容次第で点数が付与される)
少し演劇以外のアートに触れる部分もありました。

公演の詳細はサイトに書かれていますが、特徴としては
・入り口が2つあり、どちらかを選ぶ
・場所がとにかく巨大、それぞれにしっかりした音響照明、オペレーター何人いるの?って感じ
・1度の観劇だと会わない役者や観れないシーン多数
・アプリでのアンケート結果でエンディングが変わる

集めた得点に関しては、あまり影響が無かったようです。

舞台「サファリング・ザ・ナイト」千秋楽。
ラストにして、自分が反AIグループに組み込まれるルートを体験し…どれだけ物語が存在するんだよと(゜0゜*)
ヘレナとハーミアの友情も見られ、逢沢凛ちゃんメインの場面はほぼ網羅できたらしい♪ #サファリングザナイト

— 宝田 (@takarada728) March 12, 2017

サファリングザナイト、女性陣がみんなかわいくて美しくてかっこよかったなあって思います。絡めてない方も沢山いるので全員は分からないんだけど途中で遭遇した方のチームとかもみんな回ってみたかったなあ。

— ぽん (@pon3_kome) March 12, 2017

こちらもシェイクスピアのお話をベースにしています。
公式にも書いてありますが「夏の夜の夢」
お話は…争ってる2つの国が力を合わせようってなるんですが、
予約時にどちらかの国を選ぶことで最初に入る劇場が変わります。

入場の際、もし推してるキャストがいれば、
(定員に達して無い場合であれば)
そのキャストを多く見られるルートに配置してくれるっぽくて
ファンからしてみれば、とっても良心的なシステム。笑

えんと

ムケイチョウコクさんやまほろば遊園地に出演している大塚由祈子さんも出ていたぴょん!

色んな場所で色んな事が起きてて、それで突発的な事も起きて、もう時間の計算の仕方が本当凄いと思いました。
計算計算計算。。。多少の待ち時間は発生してたけど、本当にめっちゃ考えられてて、
どうやって作ってるのか仕組みが非常に気になります。

サファリングザナイトの役者全員のこの時どこで何してるみたいな時系列順の表がほしい〜

— りこ (@6452_riko) March 10, 2017

ぜひ、また同じ製作陣で違うイマーシブシアター作品が観てみたいと思うチームでした。
その際は、ボランティアスタッフとしてお邪魔したい。
キャストとは別にかなりの数の案内スタッフもいました!
イマーシブの運営は本当に大変なんだろうなぁ、と実感させられました。
グループを誘導するガイド役の方も素晴らしかったです。

グループリーダーさんの凄いところ。
演者として舞台の世界観に客を惹き込む。
キャラクターとしてストーリーを進める。
スタッフとして客の安全を確保する。
これらをいっぺんに自然体でやり通す。素なのか演技なのかギリギリのラインで演じられているような感覚。素晴らしくないですか?

— きすけ (@kueken23) March 6, 2017

とにかくね、キャラの全てに細かい設定があり、それが会話や説明の随所に表れるから、生きた一人の人間として意識せざるを得ない。
そしてその人が隣りを歩いてるんだから、自然と想いを共有しちゃうんだよいつの間にか\(◎o◎)/!
これぞ真の「参加型演劇」(^^)v#サファリングザナイト

— 富士っこ (@fujikko_idol) March 12, 2017

近い将来、サファリングザナイトのような公演が、常設会場でロングラン公演されたりわりと頻繁に上演されたりする世になるとよいなあ。
あーもっかい行きたかった!!予定的にいけないの悔しい。

— ゆうきさん (@yuuki_sann) March 9, 2017

とにかくツイッターでの評判が良いです。
これぞイマーシブシアターの広がり方だな、と思います。
ツイッターで#サファリングザナイトで検索していただくと凄くたくさん出てきます!

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