前回の記事、speakeasy dollhouseから「speakeasy」という文化に大変興味を持った私は、
それも調べたのでまとめていきます。
調べたってゆーか、ぐぐっただけ~
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speakeasy dollhouseの日本語レポートにも書かれている通り、アメリカの禁酒法時代に出来た隠れ酒場です。
禁酒法時代のこと、スピークイージーの歴史に関しては検索していただければ色々と出てきますが、
現在のアメリカにもアトラクションのような感覚のspeakeasyなバーがあります。
そして、観光客向けにspeakeasyを巡るツアーなんていうのもやっています。
speakeasyなので、表向きに場所を公開はしていないので「知る人ぞ知る」って感じだったり
入店にはなにか条件が必要だったりするようで、本来であれば、宜しくないのかも知れませんが
今では有名なspeakeasyがいくつもあるようです。
もちろん、知る人ぞ知るspeakeasyも存在しているでしょうけど…。
そんなspeakeasy界で有名なお店のひとつ「PDT」(please don’t tell :教えないでください)というお店。
言うなよ?言うなよ?絶対誰にも言うなよ?と言われると、言いたくなってしまう心理を利用しているのでしょうか。
実際にPDTに行かれた日本人のレポ。場所や入店の仕方などが書いてあります。
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他にも色んなスピークイージーが紹介されています。コチラ
ホットドック屋、カフェ、質屋、バスタブ、薬局、トイレの中など…
実はバーだった。
いや、日本ウケいいでしょ、絶対。
なんならバーじゃなくてもいいし。speakeasyじゃなくなるけどね!
謎解きや脱出ゲーム大ブームの今、隠れ居酒屋はウケるでしょう。
日本のspeakeasyをご存知の方がいましたらぜひ教えてくださいね。
スピークイージーっていう名前の飲食店はあったんですけど、
それ名前が「スピークイージー」ってだけで
スピークイージーじゃありませんものね…。
そーゆーことじゃないと思うのです。
まず、表向きになにか別の店をやってたり、もしくは全く店っぽくせず見逃してしまいそうな外装じゃないと♪
speakeasyではないけれど
ディズニーにも、シーのレストラン「マゼランズ」の隠し部屋や
限られた人しか入れない「クラブ33」など、
そういう要素って特別感があってワクワクしますね。
(どうしても例えがディズニーになってしまう。)
調べると様々なスタイルのスピークイージーが出てきます。
英語が得意になったらいつか行ってみたい♪
以上、アメリカのspeakeasyのまとめでした。
実は今、speakeasyを題材にしたイマーシブシアターを企画しています。
The bloody beginningのレポを参考にして作りました。
既に企画書・台本など作成済みで、
参加者(出演者・スタッフ・お客様)が集まり次第、公演したいと考えています。
「speakeasy Enchanted」という作品です。
お話・企画の詳細を説明しておりますので、
ぜひご意見・感想を送っていただきたいです♪
お気軽にご連絡くださいませ。
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