西武園ゆうえんち　昭和時代にタイムスリップ！商店街での最高の交流と「豪華列車はミステリーを乗せて」

アトラク派よりグリ・ショーパレ派におすすめのテーマパーク

西武園ゆうえんちは、アトラクションを楽しむタイプよりも、キャラクターグリーティングやショー・パレードに重きを置くタイプの方におススメです。
入口に入った途端広がる商店街では、常に商店街の人々が何かしらパフォーマンスをしています。
それを見て楽しみ、絡んで楽しみ、追いかけて楽しみ…。
この体験はとてもイマーシブシアターらしいと思います。
色んな住人がいるのでぜひ行ってチェックしてみてください。

私は入口入ってすぐの駐在さんのハイテンションぶりに、まず度肝を抜かれました。

テンション高い警察官だなーくらいにしか思っていなかった…この時までは！
一日中見るとは思わなかった笑 pic.twitter.com/R2HdBkeGRh

— NYAN🍉 (@nyanyumeka) June 17, 2023

商店街の人々とのコミュニケーションがとても楽しく、非日常の世界へと誘ってくれます。

商店街でのパレード「夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭」レッツゴー！レオランドでの「夕日の丘ライブ！」最高でした。
時間をチェックして、絶対見てほしいです。

※天候などにより開催中止になることがあります。

いつか喫茶店でご飯食べに行ってみたいな〜✨
今日は60分か90分待ちでした😂

お昼のパレード最高でしたー🙌 pic.twitter.com/e3ZG0bQsCj

— NYAN🍉 (@nyanyumeka) June 17, 2023

14:30のショーは炎天下すぎて撮影できずだったけど最高でした

おにいさんが動きすぎて、暑すぎて死んじゃう、と本気で心配になりました

紙芝居は、あれ！？舞浜！？
ねこちゃんのお話かわいかった♡ pic.twitter.com/jjQFIHwoCy

— NYAN🍉 (@nyanyumeka) June 17, 2023

お昼は、ガイドマップ（新聞）や公式サイトを参考にしつつ舶來グリルに行きましたが、お店でお目当てのメニューが売り切れていることがわかり、色々悩んだ末、フードカーで販売しているケバブにしました！

スタッフが全体的に、若干オペレーションに慣れていないと感じたり、雰囲気に馴染めていない接客など、どうしてもTDRやUSJと比べてしまうところがありますが、そこも含めて応援したいと思います。
この時期は子供無料というキャンペーンをしており、大変にぎわっていたようで、スタッフさんもてんやわんやだったのかもしれません。
（キャンペーン終了後は、混雑も落ち着いているようです）

イマーシブ
お芝居近い席ラッキーでした✨ pic.twitter.com/L07gTJQJbA

— NYAN🍉 (@nyanyumeka) June 17, 2023

唯一乗ったアトラクションは、もちろんゴジラザライドです。
絶叫苦手なわたしでも大丈夫でした。
今は期間限定でウルトラマンの内容に変わっています。
アトラクションにちなんだ謎解きもしましたが、難しかったです。
銭天堂の無料・有料コンテンツも体験し、こちらはお子さん向けの難易度でしたのでなんとか…。笑

西武園ゆうえんちのチケットは通貨付きがおススメ！

西武園のチケットは、入場券単体の他に少しお得になる通貨が付いたチケットがあります。

現地でも通貨が買えるので、私は現地で買えばいいと思って入場券単体にしたのですが、当日は周りでやっている楽しいことに気を取られ、通貨を買ってる暇などありませんでした。笑
結果、多めの通貨を購入していた同行者から通貨を現金で購入し、その通貨でやりくりしていました。
二度手間になるので、チケット購入時に通貨付きチケットを買うのをおススメします！

通貨付きチケットにも種類があるのですが、例えば昼食or夕食を列車ミステリーの食事で済ますなら、だいたい一食分とおやつorお土産が少し買えるくらいの200園分のチケット。
二食分とも通貨で食事をするなら300園分のチケットでしょうか。

ただし、前述のように食べ物が売り切れたり、そもそも飲食店が少なかったりするので園外で食事をするのも良いと思いますし、足りなくなったら園内で園を買う、最終的には追加でのキャッシュレス決済もできるので、300園は一人だと少し多い印象です。

結論：200園分（2,400円分付き）得1日レヂャーパック　7,200円（税込）がおススメ

没入型ドラマティック・レストラン「豪華列車はミステリーを乗せて」

イマーシブシアターという言葉を日本で広めたUSJ「ホテルアルバート」の製作陣がお送りする新作イマーシブコンテンツです。

豪華列車がテーマのレストランが会場となり、参加者はアフタヌーンティーを楽しみながら着席して物語に巻き込まれていく、飲食ありの演劇タイプの作品です。
2023年5月から開始し、主に土日中心に常設で運営されています。

同行者とはあえて別れて座ったのですが(チケットソロで購入)得られる情報違うので良かったです！

たまたま同じテーブルになる可能性もありますが😂

たのしかったです☺️ pic.twitter.com/iftmv8xiUs

— NYAN🍉 (@nyanyumeka) June 17, 2023

 個人的に良かった点

飲食は全編の90分通してできるので、急いで食べなきゃいけないといったことはありませんので、落ち着いてお食事を楽しむことが出来ます。
序盤に撮影が可能ですので、序盤に撮影をして、後半にお食事をするのも良いかもしれません。
(同席した方は、出演者のファンの方で、なるべく推しが近くにいるときは食事をしないようにされてました。笑）

列車ミステリーのチケットは3種類

スペシャルドリンクを頼んだ人はプラスアルファの体験や何かがある、といったことはなく、単純にそのドリンクを楽しめるだけです。
（別のドリンクやアルコールも有料でつけられるようになるといいな…！）

ドリンクは、アフタヌーンティーメニューとしてウェルカムドリンク（得体のしれない赤い液体、おそらくグレナデンシロップ）、紅茶、お水が付いています。